【しあわせなみだ】ネット社会での新たなJKビジネス
JKビジネスとは
JKとは「女子高校生」の略です。「JKビジネス」はその名の通り女子高生を売り物にし、女子高生と添い寝したりマッサージしてもらったり性的サービスに近いものを提供している「JKリフレ」などが例にあげられます。JKリフレは風俗店や飲食店ではないため許可や届出は不要でしたが現在は規制取締の対象となったので女子高生を雇いそういったサービスを行っていた店は摘発されました。
—摘発してなくなったと思われたが…現在の新たなJKビジネスの形とは?
現在では「JKビジネス」に対する規制が強化されました。そうなりますと業者は様々な手段を使って「法に触れないJKビジネス的なもの」を作り出そうとします。例えば店舗(事務所)を持たない形で女子高生を客の自宅やラブホテルなどに派遣(こういう形態をデリバリー型という)してそこでサービスを提供します。表立ってJKリフレなどの店が一斉摘発され一見減ったように見えますが実は潜在化してしまっていて摘発しづらい状況となっています。かえって雇われている女子高生が危険に合いやすい状況となってしまっています。これはインターネットが発達した現代ならではの業態だといえます。
—JKリフレはなくなった。しかし別の形で残っている?
2006年頃から秋葉原を中心にJKリフレが広がりました。
現在も「JKリフレ」のようなサービスを提供している店は存在しています。
—メイド喫茶とは異なるものなのか?
メイド喫茶も様々な形態があり、オプション料金を払えば性的なサービスを行う店もあります。表では合法的に店を開業していますが、2時間で○○円という形で外出できる「女の子とお散歩オプション」のようなサービスがあり、そこからは二人(女の子と客)との交渉でホテルに行って性的サービスを行っている現状があります。
まとめ
一度は摘発されなくなったと思われたJKビジネス。しかし時代とともにネットが発達しより摘発しづらい新たな「JKビジネス」というものが行われてしまっています。摘発しづらくなったというのも問題ではありますが、「デリバリー型」になった事により女子高生が殺人や監禁などの犯罪(すでに違法ですが…)に巻き込まれる可能性が高くなってしまいました。1番はみなさんや女子高生がこのようなサービスを利用しないことだと思います。